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肩こり
「肩こり」は誰しもが日常的に耳にするとても身近なものです。
身近すぎるために周囲からはそのつらさを認識されずにお悩みの方がたくさんいます。ストレッチですぐに軽減するような軽度のものからつらすぎて吐いてしまうような重度のものまで存在します。
ストレスが多い生活、またお仕事でのパソコン作業、スマホの操作も日常から切り離せなくなったご時世です。日本人の肩こり気質はさらに加速されているようです。
肩こりの原因って?
肩こりは色々な原因が挙げられます。
●姿勢異常・単純疲労・過労
●更年期障害・自律神経の乱れ
●頸椎疾患 (変形性頚椎症・頸椎椎間板ヘルニアなど)
●内科疾患・循環器障害・耳鼻科・眼科・歯科疾患
その他に原因が良くわからないものまで重篤な疾患の兆候であるケースの場合もあります。特に
心筋梗塞は発作前に左肩や左腕にあいまいなつらさ
を肩こりとして訴えるケースが少なくありませんので注意が必要です。
つらさの直接的な原因は筋肉の緊張
首回りの筋肉、特に
僧帽筋・肩甲挙筋・頭板状筋
と呼ばれる筋肉の過緊張がつらさの中心になります。ひどい場合は首の側面から全面にある
胸鎖乳突筋
まで緊張する場合もあり、そのような場合は吐き気も伴う事が多くかなりの重症といえます。
また重度の肩こりは頭痛を伴うケースがほとんどで
筋緊張型の頭痛
と呼ばれます。
東洋医学から見る肩こりのタイプ
ざっくりと「虚症タイプ」「実証タイプ」2種類のタイプに分けられます。
聞きなれない言葉になりますが東洋医学では物事を「虚」「実」に分けて考える事をします。
肩こりの症状も虚、実に分けその人の治療方針を導き出さします。
大まかに両者の特徴をあげますと
虚症タイプ
の人は筋肉量が少なく手足の冷えを伴い日常的に肩こりを訴えます。患部を圧迫すると心地よく感じる方はは典型的な虚症タイプです。
一方、
実証タイプ
と呼ばれる人の特徴は普段は比較的こりを感じることなく生活しているがある時、急に肩こりを強く感じ患部を圧迫すると痛がったり触られることに不快感を覚えます。肩甲骨の内側に強い圧痛がある場合が多く筋肉量の多いスポーツ経験者に多く見られます。もちろん典型例でありますので個々の差異がある場合もあります。
鍼による施術
虚症、実証タイプにより施術の方向性が変わってきます。虚症タイプには弱った身体に気を補うよう、また実証タイプには気や熱を取り去るようなはり灸の手法を用います。
他には物理的に緊張の強い筋肉に対して直接鍼を刺します。
鍼は目標とする筋肉の膜(筋膜)をわずかに貫く程度の軽い刺激を繰り返し行います。その際、筋肉の様子を探りながら注意深く刺すべきポイントを探ります。
ゆっくりと血が巡り、ほぐれていく感覚が現れます。そして肩甲骨を体幹から滑らせるような手技を加えご自身の脳にほぐれた事を認識させハリの効果をより持続させるようお体に働きかけます。
※ハリが怖い方は最低限の鍼施術をにて整体術で施術が可能です。
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